水性塗料は、室内の壁や天井に色をつけ、表面を整える塗料です。水で薄めたり道具を洗ったりできる製品が多いものの、水性というだけで、においがない、汚れに強い、湿気の多い場所にも使えるとは限りません。

壁や天井の色を、均一に塗り替える
リビングや寝室、廊下などの広い面を一色で整え、将来の補修に使う製品情報も残せる場合に向いています。
- リビング、寝室、廊下、天井など、広い室内面を塗り替えたい
- 実際の壁に試し塗りをして、昼と夜の色や艶を比べられる
- 製品名、色番号、艶、塗った回数を記録し、後の補修に備えられる
かび、漏水、浮いた壁紙、油汚れを上から隠すための塗料ではありません。ベランダに近い壁や湿気の多い場所も、室内用をそのまま使わず、選んだ製品の使用場所を確かめてください。
- かび、漏水、浮いた壁紙、油汚れの原因を直していない
- 室内、ベランダ、屋外、湿気の多い場所に使う製品を区別していない
- 水性という名前だけで、無臭、防水、抗菌、子ども部屋での安全性まで判断している
INBOTからの問いかけ
色を決める前に、使う場所と艶を合わせる
同じ色でも、壁の状態、艶、照明によって明るさや表面の見え方が変わります。
- どの面に塗りますか?
- 壁、天井、既存の壁紙、ベランダに近い壁では、必要な塗料が違います。選んだ製品のラベルに、実際に塗る面と場所が書かれているか確認します。
- 艶消しと艶あり、どちらが合いますか?
- 艶消しは光の反射や壁の凹凸を抑えて見せやすい一方、汚れの拭き取り方が限られることがあります。艶が高いほど拭きやすい場合がありますが、壁の傷や波打ちも目立ちやすくなります。
- 小さな色見本だけで決めてもよいですか?
- 広い壁では、色が見本より強く感じられます。実際の壁に十分な大きさで塗り、完全に乾いてから、昼と夜の照明、床や巾木の色と一緒に見ます。
INBOTからの問いかけ
実際の製品を見る
水性という名称だけでは、におい、清掃性、湿気への強さは判断できません。塗る面と場所、つや、下塗り、塗り回数、乾燥時間を製品資料で比べます。
6件中 1–6件
| 市場 | 製品 | 製品の概要 | 公式ページ |
|---|---|---|---|
| 韓国 | 삼화페인트아이생각 에버그린 | コンクリートやセメントモルタルの屋内壁に使うつや消し水性塗料です。塗り回数、塗り重ね時間、実色を現行資料と大きな試し塗りで確認します。 | 開く |
| 韓国 | KCC숲으로 FLE-X | KCCの建築用水性塗料群に含まれる屋内仕上げ候補です。製品名だけでなく、対応下地、つや、指定下塗り、塗装仕様を品番資料で確認します。 | 開く |
| 日本 | 日本ペイントPROTECTON インテリアウォール VK-500 | 屋内壁用のつや消し水性塗料です。抗菌・抗ウイルス表示は公表試験の範囲で読み、対応下地と下塗り材を別に確認します。 | 開く |
| 日本 | 日本ペイントエコフラット70 | 低臭型の屋内用つや消し水性塗料です。エコフラットには複数等級があるため、選んだ製品の規格、下地、1缶で塗れる広さを確認します。 | 開く |
| 米国 | Benjamin MooreRegal Select Interior Paint | 複数のつやを選べる米国の屋内用水性アクリル塗料です。部屋と清掃頻度に合うつや、下地処理、塗り重ね時間を確認します。 | 開く |
| 米国 | Sherwin-WilliamsEmerald Interior Acrylic Latex | 色とつやを選べる米国の屋内用アクリルラテックス塗料です。選んだ組み合わせで塗れる広さ、乾燥・塗り重ね時間、下塗りの要否を確認します。 | 開く |
コンクリートやセメントモルタルの屋内壁に使うつや消し水性塗料です。塗り回数、塗り重ね時間、実色を現行資料と大きな試し塗りで確認します。
KCCの建築用水性塗料群に含まれる屋内仕上げ候補です。製品名だけでなく、対応下地、つや、指定下塗り、塗装仕様を品番資料で確認します。
屋内壁用のつや消し水性塗料です。抗菌・抗ウイルス表示は公表試験の範囲で読み、対応下地と下塗り材を別に確認します。
低臭型の屋内用つや消し水性塗料です。エコフラットには複数等級があるため、選んだ製品の規格、下地、1缶で塗れる広さを確認します。
複数のつやを選べる米国の屋内用水性アクリル塗料です。部屋と清掃頻度に合うつや、下地処理、塗り重ね時間を確認します。
色とつやを選べる米国の屋内用アクリルラテックス塗料です。選んだ組み合わせで塗れる広さ、乾燥・塗り重ね時間、下塗りの要否を確認します。
公式ページ確認日 2026-08-24 · 価格と取扱状況はリンク先で再確認してください。
INBOTからの問いかけ
塗料より先に、壁を直す範囲を見積もる
仕上がりは塗料の価格だけでなく、今の壁をどこまで平らで清潔な面に戻すかで大きく変わります。
- かび、漏水、浮いた仕上げ、古い汚れを、誰がどの方法で直すか決めます。
- 釘穴やひびを埋める作業、表面を滑らかに整える作業、塗料を吸い込みやすい壁に先に塗る材料の範囲を分けて書きます。
- 製品名、色番号、艶、塗る回数と、次の塗装まで待つ時間を見積書に残します。
- 家具の移動、床・巾木・コンセントの保護、換気、部屋を再び使える時刻まで確認します。
塗装前の壁の整え方や、表情の異なる壁用塗料も続けて確認できます。
INBOTからの問いかけ
残った塗料と色の記録を一緒に保管する
同じ色名でも、製品や作られた時期が違うと、補修した部分だけ色が変わって見えることがあります。
- 製品名、色番号、艶、塗装日と、残った塗料を一緒に保管します。
- 汚れを拭く前に、その製品に使える清掃方法を確認し、硬いスポンジで強くこすらないようにします。
- 小さな補修跡が目立つときは、点だけを重ね塗りせず、角から角まで一面を塗り直す方法も検討します。
INBOTからの問いかけ