洗面器

コンパクトな洗面空間に壁付けボウルを使った例
洗面器は、取付タイプ、製品ごとの寸法、水栓条件を洗面スペースに合わせて選ぶ衛生陶器です。ボウルの形を決める前に、平面取付、アンダーカウンター、トップカウンターなどの取付タイプを確認し、公式施工図でカウンター、水栓、排水の計画を照合します。
おすすめのケース
この素材が特に合いやすい条件です。
- 製品選定の前に、洗面器の取付タイプとカウンターまたはキャビネット計画を決められる場合
- 製品ごとのW/D/H、穴または水栓一体型の条件、公式図面を合わせて照合できる場合
避けたいケース
選ぶ前にもう一度確認したい条件です。
- 洗面器の取付タイプとカウンター・キャビネット計画が決まっていない場合
- ある製品の寸法や容量をすべての洗面器の基準にしようとする場合
購入前チェックリスト
実際に選ぶ段階で確認したい項目です。
- 平面取付、アンダーカウンター、トップカウンターなど、取付タイプを先に決めたか
- 選定製品のW/D/Hと容量を、カウンター・キャビネット計画と照合したか
注意事項
誤解しやすい点や不具合につながる可能性を先に確認します。
- 取付タイプの名称は比較の出発点です。実際の取付条件は選定製品の図面で確認します。
- W/D/H、容量、1ホール、水栓一体型の表記は、記載した公式製品例の範囲です。
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見積書をアップロードすると、素材と工事項目をまとめて確認できます。
この素材が使われる工程
施工手順や現場での確認ポイントを工程ガイドで続けて確認できます。
素材の詳細
取付タイプから決める
洗面器は、ボウルの形よりも、どこにどのように取り付けるかを先に決めます。Royal & Co.の公式洗面器ページでは、平面取付、アンダーカウンター、トップカウンター、半埋込、トップボウルを取付タイプとして示しています。この分類は、製品を選ぶ前に取付方法を整理する出発点です。同じタイプでも、カウンター、キャビネット、水栓、排水の計画は製品図面で別に確認します。
寸法は製品図面の中で比べる
幅、奥行き、高さ、容量は製品ごとに異なります。たとえば、Royal & Co.のRWL701はペデスタル一体型で540 × 450 × 355 mm・6.5 L、RWLT1はトップカウンター型で510 × 455 × 200 mm・5.4 L、RWLU2はアンダーカウンター型で465 × 380 × 195 mm・7.7 Lと示されています。これらは取付タイプと製品を合わせて読むための例です。ある製品の奥行き、高さ、容量を、別の洗面器の取付可否や使い勝手にそのまま当てはめません。
水栓と穴の条件を一緒に見る
水栓は、洗面器を決めた後に別で選ぶ部品ではありません。Royal & Co.のRWL211は平面取付の1ホール製品、大林バスのCL-1500Fは一体型・水栓一体型として示されています。CL-1500Fの製品ページにはCADと施工図があります。選定する洗面器の穴の条件、水栓一体型かどうか、カウンターと排水の計画を、公式図面と現場寸法で一緒に確認します。
見積りと現場で確認すること
見積りには、洗面器の製品名、取付タイプ、W/D/H、水栓計画、カウンターまたはキャビネット計画を記載します。壁とカウンターの仕上げ順、排水位置、固定方法、水栓が届く位置は、選定製品の施工図と現場計画で確認します。清掃性、防汚、抗菌、耐久性といった管理特性を比較する場合は、洗面器の名称ではなく、該当製品の公式資料を追加で確認します。
公式製品例の読み方
Royal & Co.のRWL211は平面取付1ホールで555 × 455 × 205 mm・5.6 L、RWLU9はアンダーカウンター型で510 × 395 × 190 mm・9 L、RWLA028は自立型カウンター洗面器で585 × 390 × 140 mm・6 Lと示されています。大林バスのCL-1500Fは、W525 × D450 × H465・13 Lの一体型・水栓一体型の例です。価格、販売状況、実際の開口、排水、水栓条件は、各製品の最新図面と販売・施工資料で改めて確認します。
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